こんにちは。

受付兼TC田尻です。

 

わたしは現在、定期的に眼科に通っています。

数年前、急激に視力の低下を感じたのでそれから通い始めました。

30代を過ぎて初めての眼科。

「なんとなく目がかすむけど、日常生活には困らない」という感じで診てもらいました。

すると、先生から

「こんなに視力が下がっているのに、メガネをしていないなんてありえない!」と

けっこう強めに注意を受けてしまいました(笑)

「こんな生活続けていたら、もっと見えなくなるよ」と言われ更にショック。

「コンタクトにしたいのですが・・・。」と言ってみると今度は

「はぁ~(ため息)みんなそう言うね・・・コンタクトっていうのは・・・」

と、コンタクトを使うことのリスクについて、教えてくださいました。

とにかく、この視力だとメガネを一日中つけることは「当たり前」とのことでした。

 

わたしとしては、目のことを考える良いきっかけになったので結果オーライですが、正直言うと、強めに言われることや、ため息をつかれてしまうことに違和感を覚えました。

眼科の先生からしたら、わたしの生活は「ありえない」ことだったのかもしれません。

大勢いる患者さんのよくあるケースに当てはまっていたのかもしれませんが、

個人的には初めてづくしで、目について真剣に考えたことなんてないのでこんなもんでしょうと、自分に甘いせいかそんな風に思ってしまいました。

 

でもふと「これって歯科でも同じことが言えるよね」と気がつきました。

わたしたち(歯科従事者)は毎日、お口の健康について考え、様々な症例と向き合っていますが、そうじゃない人たちは初めて眼科に行った私と同じ状況だと思います。

こちらにとって同じような症例だとしても、その人にとっては初めてのこと。

お口の健康に対する価値観を見直していただく良い機会として、これからも、お一人お一人と向き合っていきたいなと思います。

当院ではカウンセリングのお時間を設けさせていただいていますが、お時間には限りがありますので、一度で全てについてお答えできない場合もありますが、ご理解いただけるよう丁寧な説明に努めています。

「こんなこと聞いても怒られないかな」と遠慮される方もいらっしゃいますが、ご自身の健康のためですから、わからないことはご質問くださいね。